モノへの執着③ ~高かったモノって捨てづらい
久しぶりの投稿でこんなにモノへの執着語るって、笑。
なんだか、一気に書きたくなってしまったのです。
この前、執着を手放せたのは、
さ、これは何でしょう?…
土鍋とセットだった蒸し皿。
以前の土鍋が割れてしまったのですが、これは
ほとんど使っていませんでした。
しかも、その土鍋、結構良いモノで、当時(20年前)、
知り合いに勧められて買いました。
1万円近くしたのかなぁ。
私の中ではわりと高かったなぁと、その時の記憶で止まってます。
土鍋を新調したときに、ハマればまた使えるかも、と
これだけ残して、キッチン棚の奥へ。。
そこから1年。はい、まだ使ってません、笑。
そもそも、以前の土鍋の時も使ってないし!!!
でもな~。もしかしたら…もしかしたら…。
そんなある時、食品のストックをしまおうとしたとき、
えらい場所を取ってるなぁ。とふと思ってしまったのです。
ちょっと蒸し皿への気持ちが変わってきました。
「また使うモノかもしれない」 から 「ちょっと邪魔じゃね??」
それで、1週間後の、燃えないゴミの日にようやくさよならできました。
高かったんだよな…と思う。。これも執着で
なかなか手放せないんですよね。。
アリの一歩かもしれないけど、こうやってモノと
向き合いながら…って感じですね。
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